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柴真揚流の諸術をおさらい/(古流柔術)

2020年 03月20日 01:24 (金)

 今晩は柴真揚流の稽古。

 柔術以外の諸術をひと通りおさらい。

 まずは「素抜」と呼ばれる小太刀居合を抜く。

 この業は座している我に向かい、歩み寄ってくる相手に対処することを想定したものだ。

 小太刀での居合ゆえ、抜き差しそのものは容易であり、形も全部で3本あるのみのシンプルなものだが、業の想定や遣い方が独特で、たいへんに興味深い。

 次いで剣術。

 「陽炎」から「取先」まで、5本の組太刀を遣う。

 柴真揚流らしい接触技法を用いる「無想」や、先々の先を取って勝つ「取先」など、簡素ながら特徴的な形=業が多い。

 最後は棒の型を、「抄当」から「捨身当」まで7本。

 ここで稽古をしめようと思ったのだが、やはり柴真揚流の稽古だけに流儀の本体である柔(やわら)の形もやっておかねばならない。

 そこで、表早業の立合投捨を「馬手捕」から「三人捕」まで15本、「気合の大事」に留意しながら復習。

 さらに表早業居捕の1本目「左巴」について、表、裏、そして裏々それぞれの形を打つ。

 最後は、当身台に蹴足と拳と肘当てを打ち込んで、今晩の稽古を終えた。

1903_柴真揚流_棒
▲柴真揚流 棒の型「抄当」



 さて、夜が明けたら世間様は三連休だそうだが、私は都内で午前中から日本刀関連の取材。

 今回のテーマは短刀ということなので、ちょっと予習してから眠るとしよう。

 (了)
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