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柔術当身拳法三昧/(古流柔術)

2020年 01月20日 15:04 (月)

 昨日は、水月塾本部での稽古であった。

 午前中、まずは柳剛流に関する写真撮影、その後、柴真揚流柔術早業の居捕1本目、「左巴」の裏の形と裏々の形を、師より御指導いただく。

 柴真揚流の柔術早業は居捕17本・立合投捨15手の合計32手が表となり、これらが裏そして裏々と3段に変化し、合計96手となる。

 いずれの形=業も、親流儀である天神真楊流の理合を中心に置きながら、蹴足や肘当て、拳当などを多用する、柔術当身拳法となっている。

 日本の伝統的な柔術の理合に基づきながら、徹底的に「当て殺す」ことを第一とする、柴真揚流独特の業の数々を磨き、高めながら、次代へ繋いでいかねばならない。

2001_柴真揚流_左巴(裏)
▲柴真揚流柔術早業 「左巴」裏



 午後の稽古は、柳生心眼流から。

 「表」、「中極」、「落」、「切」の素振二十八ヶ条について、師に細かい部分を手直ししていただく。

 同じ日本柔術の当身拳法ながら、柳生心眼流と柴真揚流では、趣も理合も全く異なる。

 それだけに、当身技が大好きな私としては、たいへんに興味深く、学びがいがあるというものだ。

 午後後半は、甲陽水月流の短棒奥伝。

 これがまた、実に痛い(苦笑)。


 こうして本部稽古は、あっという間に終了。

 富士の残雪を踏みしめつつ、武州への帰路についた。

 (了)
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