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空手道寒稽古/(武術・武道)

2020年 01月16日 11:14 (木)

 昨日は、県立武道館での空手教室の稽古始め&寒稽古初日。

 昨年末に全空連の審査を受けたAさんとBさんから、共に公認二段に合格したとの報告を受ける。

 審査に臨んで、私もAさんに形や組手について多少アドバイスをしたので、たいへんに喜ばしい。

 私のように他流・他会派ですでに有段者となった後、この教室に参加している者とは異なり、二人は武道未経験の中高年としてこの空手教室に参加。

 週に1回、基本と形がメインの地味なこの教室で、コツコツと10年近く稽古を重ねて昨年初段となり、そして今回、二段の審査を受けて合格した。

 おまけにBさんは、なんと70代である!

 これは、なかなか簡単にできることではない。

 そういう意味で、彼らと同じように、この教室で初めて空手道にふれるようになった中高年の後輩たちに対して、たいへんに意味のある良い先例になったといえるだろう。

 これからも生涯武道として、お二人には空手の稽古を継続し、皆さんの手本となってほしいものだ。

 私のようなひねた空手の古狸も、彼らに負けないよう頑張らねばと思う。

 *  *  *  *  *

 県立武道館での空手の寒稽古は、以前は1月のこの時期に4日間連続で行われるものだった。

 しかし、数年前から全3回と稽古日数が減ってしまい、いささか残念である。

 とはいえ、寒さが極まるこの時期に、普段は週に1回の稽古を数日間連続で行うというのは、それはそれで意味のあるものといえよう。

 もっとも、

「寒さ」

 という点に関しては、毎週末、荒川沿いの寒風吹き荒れる天下御免の野天稽古場・翠月庵で稽古をしている私からすれば、県立武道館での寒稽古など、「寒」のうちには入らないんだが・・・(笑)。

 例年、私は仕事もあり寒稽古皆勤とはいかないことが多いのだが、今年はたまたま締め切りの端境であることもあり、頑張って皆勤を目指してみようかと思う。

 ま、わずか3日間だけどもね。



 そんなこんなで始まった今年の寒稽古だが、内容はいつもの通り。

 約1時間、その場基本と移動基本でみっちりとしぼられる。 

 それにしても、年明けからはもっぱら柳生心眼流の素振を振っていたので、しっかりと拳を握り込む空手の正拳を作るのに、非常に違和感を感じる。

 もはや空手の正拳よりも、心眼流の柔らかい拳の方が、完全に私の体になじんでいるようだ。

 おまけに、ここしばらくは佐藤伝の、

「ほとんど握らない拳」

 を研究していたものだから、空手の正拳が握りにくいったらありゃあしない・・・(苦笑)。

 そして移動基本の後は、形稽古。

 糸東流のC先生から「今日は何をやりましょうか?」と聞かれたのだが、誰も答えない。

 そこで私が、個人的な趣味から、

「マツムラローハイをお願いします!」

 と答える。

 私の空手の得意形は玄制流のローハイなので、それに関連して指定形(糸東流)のマツムラローハイも、稽古・研究していきたいと思っている。

 こうしてC先生より、30分ほど形の指導や分解の解説を受けて、本日の稽古は終了。

 さて、寒稽古はあと2日。

 今年は皆勤できるかな・・・?

1605_ローハイ182
▲いまから13年前(!)、玄制流の全国大会にてローハイの形を打つ。当時アラフォー、我ながらまだ若い・・・

 (了)
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