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君子は輿を得、小人は廬を剝す/(身辺雑記)

2019年 11月01日 01:28 (金)

1911_易


 今夜は、柳剛流居合を小半刻ほど抜く。

 その後、翠月庵における門人への指導について、いささか思うところあり。

 しばし易経を読み、試みに疑義を易神に問う。

 曰く。

「剥は往くところあるに利あらず。上九。碩(おお)いなる果(このみ)にして食われず。君子は輿(よ)を得、小人は廬(ろ)を剝す」

 なるほど。

 同じ四書五経のひとつでも、世間知的で説教臭い論語に比べ、易経は古代の呪(まじない)ゆえ、言葉のひとつひとつに凄みと迫力がある。

 ま、私は私の「道」を往こう。


「易にいうところの神とは何であるか。(略)。天地間における陰陽の現象の至妙至幽にして測るべからざる作用を指して神というのである」(高田真治)


 (了)
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