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稽古三昧/(武術・武道)

2019年 10月21日 11:34 (月)

 先の週末。

 土曜は翠月庵の定例稽古。

 先日から昼まで降った雨のおかげで、稽古場の地面は水を吸ってかなりぬかるんでいる。

 この状況で手裏剣を打つと、踏み込む足で地面に穴が掘れてしまうので、今回は柔(やわら)と剣術に専念。

 まずは柴真揚流。

 茣蓙を敷いても地面の水気でびしょびしょになってしまうので、座技は省略。

 今回は立合投捨15本を繰り返す。特に雁下の殺は、当て方が雑になりがちなので、注意して指導する。

 さらに、柴真揚流の剣術形3本も稽古した。

 次いで、柳生心眼流。

 表、中極、落までを、Y氏を相手に捕と受を繰り返しながらとる。

 途中、Y氏の重当てが私の胸に思い切り入ってしまい、思わず悶絶。

 いやあ、この技は効くね(苦笑)。

 そして本日のしめは、柳剛流。

 備之伝からはじめ、剣術の「右剣」と「左剣」を丁寧に繰り返した。



 一夜明けて日曜は、水月塾本部にて稽古。

 埼玉支部からは、私とN氏が参加。私は師より、十手術をご指導いただく。

 甲陽水月流の十手術は、右手に十手、左手に棒をもって遣う二丁十手だ。

 その技法は元々、甲斐国陣屋伝捕手術に含まれていたものだということで、たいへんに興味深い。

1910_甲陽水月流_十手術2
▲甲陽水月流十手術



 昼食をはさんで、午前10時から午後3時まで十手の稽古に専念し、中央本線が台風被害で減便のため、いつもよりも早く帰路につく。

 土曜・日曜と、稽古三昧の2日間であった。

 (了)
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