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地獄は一定すみかぞかし/(身辺雑記)

2019年 06月05日 22:50 (水)

 深夜24時。

 先週インタビューしたAIと医療に関するグラビア用の原稿を脱稿。

 いつもなら、ここで着替えて稽古なのだが、今晩はどうにもメンタル的な疲労感が強く、脳がワクワクするようなので稽古はサボり。

 さっと入浴をすませ、黒じょかに赤霧島の水道水割りをなみなみと満たし、ぬか床から上げたばかりのナスの漬けものを器に盛り寝酒。

 会津塗りの杯を傾けながら、しばし越路大夫の『加賀見山旧錦絵』の、長局の段を鑑賞する。

 酒精と昭和最後の名人である越路大夫の声が、原稿書きで亢進しすぎた脳を穏やかに鎮めてくれるようだ・・・。



 それにしても、『加賀見山旧錦絵』の悪役である岩藤は悪相だ。

 そして、こういう顔の人というのは、結構世の中にいる。

 ちなみに易者として言わせてもらうと、人形浄瑠璃の「頭」というのは、人相学的にも理にかなってるのである。

 私は卜占では「卜」が専門で、「相」はあんまりみないのだけれども、その人の心根の悪さだとか、秘めた悪行、ルサンチマンややましい思いというのは、本人の気づかないうちに必ずその人の顔に出るものであり、私程度の画相も読めないなまくら易者でも、その程度のことは分かるものだ。

 また、これは余談だが、房事過多は必ず顔に出る。

 これは一発で分かるので、気をつけた方がいい(苦笑)。



 いずれにしても、悪相はさらなる悪因縁を呼び込むので、40を過ぎたら男も女も、自分の顔つき(顔だちではない)には十分に気をつけるべきであろう。

 ま、因果は巡る小車の、地獄は一定すみかぞかし、ということだ。

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 (どっとはらい)
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