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今夜も、柴真揚流の独習/(古流柔術)

2018年 12月19日 01:20 (水)

 お盆前と並んで、出版業界が一年で最も忙しい12月。

 いわゆる「年末進行」というやつで、我々フリーランスの「兵隊」は、年末どころか正月休み明けまで、延々と原稿ラッシュが続く。

 昨日も、日中は某人材派遣会社の採用支援システムに関するインタビューのテープ起こし、夕方からは全国のご当地ラーメンの紹介原稿の執筆で、結局仕事が終わったのは日付が変わる直前。

 明日は締め切りが2つも重なっているので、できればこのままアードベッグでも引っかけて寝てしまいたいのだが・・・、稽古はさぼれない。

 いつも通り、30分間のエアロバイク&イギリス軍空挺部隊の新兵プログラム用筋トレ(別名・腹筋地獄)で体を温めたあと、今晩は柴真揚流の復習。

 まずは「左巴」から「巌石」まで、これまで習った居捕の形を繰り返す。

 柔(やわら)の稽古にも関わらず、とにかく当身のオンパレードなので、まるで拳法の稽古をしているようでさえあり、実に楽しい(笑)。

 形の復習のしめに、手裏剣用の畳の的に水月・電光の当と蹴足を2~3発ぶち込み、丸めた座布団の的にブッチャーの毒針殺法の如く肘当てをやはり2~3発落とした後、先日の本部稽古で師よりご指南いただいたばかりの、柴真揚流の小太刀居合である「素抜」の復習。

 1尺5寸6分の脇差を帯に手挟み、形を繰り返す。

 拙宅の稽古場は4畳半ほどの広さのキッチンなのだが、食器棚や流しなどがあるので、さらに狭い。

 実際には、1畳敷の井草カーペットが一枚敷ける程度である。

 普段はここで、2尺2~4寸の刀を使って柳剛流居合や荒木流抜剣を稽古し、座業で試物(大根・人参など)を斬ったり、2尺8寸8分の長寸刀でも柳剛流居合の「切上」の稽古ならできる。

 ・・・できるのだが、なにしろ周囲にはキッチンの什器や台所用品に加え、各種の武具やエアロバイク、愛用のタコ焼き機や家伝の漬物桶などが置いてあるので、まあ、端的にいうと大変に狭いのである。

 しかし、柴真揚流の小太刀居合なら、実に動きよい!

 やはり、屋内戦闘は脇差に限るということか。

 夢中になって四半刻ほど抜き差しを繰り返し、今晩の稽古は終了。

 柴真揚流の稽古、実に楽しい。

 (了)
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