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12月の水月塾本部稽古~甲陽水月流、柴真揚流/(武術・武道)

2018年 12月17日 10:18 (月)

 昨日は水月塾本部にて稽古。

 午前中は師に受をとっていただき、日本柔術(甲陽水月流)の初伝逆捕の「裏」(返し技)を、ご指導いただく。

 裏の形ということで、身体的にも技法的にも、高度な技量が要求されるものであり、今後もしっかりと稽古していかねばならないと実感。

 昼食後、甲陽水月流初目録を受領。

 さらなる練磨への、思いを新たにした。



 午後の稽古は、柴真揚流。

 今回は「素抜(すぬき)」と呼ばれる、柴真揚流ならではの小太刀を用いた居合を指南していただいた。

 わずか3本のシンプルな形であるが、独特の居合腰から発する柴真揚流ならではの実践的な技法、そして3つの形がそれぞれ一貫した状況の中での変化に対応しているという体系だった構成が、たいへんに興味深い。

 小太刀での居合ということで、長尺刀を用いた「鍛練としての居合」とは対極にある、「実践用法としての居合」であり、また「当て殺し」を旨とする柴真揚流らしい技法に、思わず夢中になって抜き差しを繰り返した。

 また、形の想定理解のための鍛練のひとつとして、実際に師が相対してくださり、その状態で形を遣う。

 するとなるほど、脇差を用いた戦闘法として、いかに柴真揚流の「素抜」が実践的であるかを、さらに深く理解することができた。

 この3本の形、今後も大切に練磨・伝承してきたいと思う。



 稽古終了後は、水月塾の忘年会。

 馬刺しや串焼きに舌鼓を打ち、よい頃加減で武州への帰路についた。

 いよいよ年の瀬も、押し詰まってきた・・・・・・。

 (了)
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