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「下陰」からの運刀を錬る/(柳剛流)

2018年 06月22日 00:46 (金)

 昨晩の稽古では柳生心眼流に集中したので、今晩もつづけて・・・と昼から考えていたのだが、2日以上も柳剛流の稽古をしないと、なにやら身体も心も柳剛流の稽古がしたくてムズムズとしてくる。

 我ながら、病膏肓に入るといったところだ(苦笑)。

 そこで今晩は柳剛流の稽古。

 備之伝から備十五ヶ条フセギ秘伝、そして「右剣から「相合剣」まで、剣術の形を丁寧に錬る。

 特に、前回の本部稽古で師より手直しをいただいた「青眼右足刀」については、正しい太刀筋と手之内を、じっくりと跳び違いの体動になじませていく。

 たしかに今までよりも、師に手直ししていただいた手之内の方が、はるかに太刀筋が引き締まるように感じられる。

 加えて、最近重点的に鍛練している下陰の構えからの運刀について、さらに検討しながら木太刀を振う。

 この構えから、「青眼右足刀」や「青眼左足刀」、「無心剣」や「中合剣」といった目録で学ぶ一連の形(これらを総称して、柳剛流剣術目録之巻では「当流極意柳剛刀」と称する)の太刀筋への連接を心掛けて、何度も繰り返す。

 柳剛流剣術における、「下陰」からの運刀の「術」と「理」については、今後もさらに掘り下げていきたいと思う。

1806_柳剛流_相合剣
▲柳剛流剣術 「相合剣」(仕太刀:瀬沼健司 打太刀:小佐野淳師)


 (了)
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