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雨の日曜日/(身辺雑記)

2018年 05月13日 23:59 (日)

 静かな日曜。

 11時過ぎまでゆっくりと寝て、昼からは八海山を飲みながら、先日録画した高麗屋三代同時襲名の際に掛けられた『菅原伝授手習鑑 寺子屋』を鑑賞。

 しかし、やっぱり歌舞伎より人形浄瑠璃の方がいいなあ。

 大阪の国立文楽劇場で浄瑠璃をみて、黒門市場あたりの魚の旨い飲み屋で一杯ひっかけ、大阪市立東洋陶磁美術館で青磁の名品をじっくり鑑賞する・・・・・・。

 そんな休日を過ごしてみたいものだが、武州中山道から摂津の国は、金も暇もない貧乏浪人にとってはあまりに遠い。

 仕方ないので、文楽鑑賞は三宅坂で、一杯ひっかけるのは家呑みで、青磁鑑賞はうちにある今様の似せ物で我慢するしかあるまいね。

 ひとしきり呑んだ後、ひと風呂浴びて、今日から始まった東京場所をテレビで眺めつつ、いつのまにかうつらうつら。

 つうか白鵬、また立合いで張るのかよ。



 気が付けば、もう日が暮れ、夕方から降り出した雨が本降りになっていた。

 『西郷どん』を見ながら素麺の夕食。さらにNスペの『人類誕生』第二集を鑑賞。私にもネアンデルタール人のDNAが含まれているのかと思うと、妙な気分である。

 呑んで、テレビを見て、風呂に入って、寝るだけの日曜というのもあまりに芸がないので、稽古着に着がえて半刻ほど稽古。

 今晩は柳生心眼流に集中。

 表・中極・落・切の素振二十八ヶ条から、表・中極・落の向い振り、取放・取返・小手返の各七ヶ条を復習。

 さらに実践応用技を繰り返す。ここでミット打ちができれば、一人稽古として言うことはないのだが、さすがにサンドバックや打ち込み台を置くスペースは、我が家にはないのが残念だ。

 それにしても、最近になってようやく、心眼流の動きが少しばかり体になじんできたように思う。

 仙台藩登米伝 柳剛流の大家・沼倉清八師範は、剣は柳剛流、柔は柳生心眼流を修め、両流とも免許皆伝であったという。

 私も、こうした先師の軌跡を見習いたいと思う。



 さて、今週は後半から出張校正や取材が続き、いささか多忙になる。

 また、松代の演武まで、あと2週間となった。

 そろそろ仕事も稽古も、再び臨戦モードにしていかなければなるまいね。

 (おしまい)
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