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心技体を整えて/(柳剛流)

2018年 04月24日 10:46 (火)

 昨日は、真岡鐡道のSLもおかの原稿を執筆。

 入稿を済ませたのが夜9時すぎだったので、10時から柳剛流の稽古。



 まずは久々に真剣で、居合を30分ほど抜く。

 その後、剣術の稽古。しかし思った以上に「左剣」の跳び斬りの精度が悪く、いささか難儀をするが、なんとか小半刻ほどかけてきちんと跳べるように修正する。

 適切に跳べない原因は、腕で木太刀を振ろうとすることだ。

 それは頭で分かっているのだが、ここしばらく柳剛流の稽古がやや手薄だったこともあり、ついつい木太刀を腕で振って跳ぼうとしてしまうのである。

 柳剛流特有の「跳斬之術」においては、剣(木太刀)を腕で振るのではなく、剣そのものに導いてもらうように振らなければならない。

 それでは、どのようにして剣に導いてもらうか? 

 これについては実伝ゆえ、門人以外には内緒である。詳しく知りたい人は、ぜひ翠月庵に入門されたし(笑)。

 次は長刀(なぎなた)の形。

 過日、師より稽古用に、時代の物の木製の男長刀を譲っていただいたので、これを存分に振るう。

 それまでは、なぎなた連盟の稽古用薙刀を使っていたのだが、重量も太さも全く異なり、たいへんに重厚なものだ。

 しかし絶妙なバランスで、しばらく使っていると重さはさほど気にならない。また、時代の物特有の使いこまれた木の質感が、手になんとも心地よい。

 稽古の〆は、殺活術の穴所の確認。

 天道から虎走まで、18の殺点への当身をひとしきり単練し、稽古を終えた。



 その後入浴を済ませ、新たに入手した柳剛流の史料に目を通しつつ、軽く梅酒を3杯(飲み過ぎ・・・)。

 本日からは、来週末の本部での演武に向けて、少し体を絞っていくつもりだ。

 このため食事は、お粥を中心とした一菜一汁とし、平日の晩酌は止めよう・・・、と思っているのだが、晩酌の代わりに寝酒に梅酒をガブガブ飲んでしまうところに、己の精神力の弱さを実感する(苦笑)。

 なにはともあれ、演武に向けて心技体を整えていこう。

 (了)
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