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稽古時間の延長/(武術・武道)

2018年 02月10日 23:30 (土)

 昨年まで翠月庵の定例稽古は、毎週土曜の午後3時から5時までの2時間だったのだが、この1月から開始時間を1時間早め、午後2時から5時まで3時間、稽古を行っている。

 これは近年、当庵で指導および稽古する内容が増えるなか、従来の2時間の定例稽古だけでは十分な指導や稽古がままならないなと感じていたからである。



 そこで今年から定例稽古の開始時間を1時間早め、基本的に柔術1時間、手裏剣術1時間、柳剛流1時間というような割り振りで稽古を行うようにしている。

 これにより、たとえば手裏剣術の稽古では、みっちり1時間手裏剣を打つことができ、門下に対しても2~3間の基本打ちに加え、移動しながらの打剣の基本である運用形や刀法併用手裏剣術を、時間に余裕をもって指導することができるようになった。

 柔術や柳剛流についても同様で、稽古時間に余裕がある分、これまで以上にひとりひとりの門人に丁寧な指導ができるようになったと思う。



 本日も、まずは野天に敷いた茣蓙の上でたっぷり1時間、当て、投げ、抑え、固めて、柔術の稽古。

 ま、一応まだ、コンクリートの上でも受け身くらいは取れるけれども・・・・・・などと見栄を張りつつ、地べたの上で柔術の稽古をしていると、内心、「畳というのは、ほんとうに柔らかいものだな・・・」としみじみ思うわけだ(爆)。

 その後は、手裏剣を2~5間間合いでビシビシと打ち込むこと30分。

 次いで、帯刀した状態から手裏剣を打ち抜刀する、刀法併用手裏剣術の指導を30分。

 そして柳剛流剣術と突杖について、ひとりひとりの門下を相手に、休むことなく打太刀を執る事1時間。

 本日は特に、目録・柳剛刀の一手である「無心剣」をじっくりと指導。

 柳剛流剣術の業の中でも、特にこの無心剣は、気押しと位取が重要になる、難しい形のひとつである。

 それだけに、何度も繰り返し、丁寧に指導する。



 こうして3時間の稽古は、あっという間に終了。

 欲を言えば柳剛流の稽古は、さらにもうプラス1時間くらいやりたいのであるが、さすがにそれは諸般の事情で難しいところである。

 その分、門下諸子も、私自身も、稽古場以外での日々の自主稽古を、欠かさぬようにしていかなければならない。

 (了)
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