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径6分・乳切の長さの杖で、柳剛流突杖の稽古をする/(柳剛流)

2018年 01月09日 00:33 (火)

 昨晩は県立武道館に稽古に行こうと思ったのだが、家を出ようとするととたんに雨が降り始めた。

 我ながら、「翠雨」という雅号は伊達ではない(苦笑)。

 もっともこの時期の雨は、翠雨ではなく「寒雨」あるいは「凍雨」なのだが。

 私は、地球環境を守るための一環として自動車を持っていない・・・・・・というのは真っ赤な嘘だが、そもそも4輪の免許証がないので、雨の日の移動は何かと難渋する。

 武道館へは我が家から自転車で10分足らずなのだが、この雨の降り方では木太刀などの武具が相当濡れてしまいそうで、仕方なく今回は武道館での稽古を断念。自宅での稽古とする。

 当然ながら、屋内では4尺4寸2分の長木刀で剣術はできないので、2尺2寸の短い木太刀を執り、まずは柳剛流剣術の稽古。

 備之伝、フセギ秘伝、そして「右剣」から「相合剣」まで、8本の剣術形を丁寧に繰り返す。

 普段の長木刀の半分の長さの木刀では、むしろ「太刀の道」にしたがうことが難しく感じられるのだが、しばらく形を行ううちにキレのある運刀に近づいてゆく。

 次いで、先日武具店で誂えた、径6分・乳切の長さの杖で、柳剛流突杖の形を打つ。

 この径の杖は、一見華奢に感じられるが、別名「突之刀法」とも呼ばれる柳剛流突杖の業の特性上、遣うのに問題はない。

 むしろ、慣れてくると業のキレがよりシャープになるように感じられ、また形の中での「受け」について、よりシビアな遣い方が要求されることもあり、鍛錬にはたいへんに良いと感じる。

 これについてはもう少し稽古に使用して、使い勝手や手ごたえを確認していきたいと思う。



 稽古後、パソコンのメールに、飯箸鷹之輔の切紙のオークションで、他の入札者が高値を更新した旨の連絡がある。

 先日のブログを書いた後、誰も入札していなかったので、ダメ元で開始価格で入札していたのだが・・・・・・。

 ま、これ以上の予算は出せないので、やはり今回も諦めるとしよう。

 無念ナリ。

 (了)
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