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打ち初め/(手裏剣術)

2018年 01月05日 00:00 (金)

 今晩の稽古は、手裏剣の打ち初め。

 屋内での打剣のため、間合2間、折敷ての座打ちである。

 はじめは久々に無冥流の軽量剣(といっても、全長180ミリ、重さ65グラム、特殊な加工で前重心にしている)を小半刻ほど、次いで25年式翠月剣でさらに小半刻ほど、折敷の状態で順体と逆体それぞれをとりながら、黙々と剣を打つ。

 最近はあまり根を詰めて手裏剣を打っていなかったこともあり、はじめはわずか2間という至近距離にも関わらず、尺的をはずすほどであったが、なんとか稽古終盤には4寸的に6~7割程度まとめられるようになった。

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▲翠月剣を2間から折敷て、渾身の気勢をもって打つ



 ここ最近、稽古の中心が柳剛流であることもあり、手裏剣の稽古はかなり予備的になっていたのだが、今年は原点回帰ではないけれど、もう少し打剣にも気を入れて稽古しようと考えている。

 また、ここ数年はもっぱら順体での打剣をメインとしてきたのだが、今年は思う所があり、逆体での打剣についても改めて稽古と研究をしてみるつもりだ。

 気・剣・体を一致させた、未発のうちにも相手の死命を制しうる、

 「生死一重の至近の間合からの渾身の一打」


 を目指し、さらに精進していこう。

 (了)
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