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読書撃剣/(手裏剣術)

2017年 09月07日 00:27 (木)

 多忙である。

 月曜は17時間労働、火曜は16時間労働、今日水曜は13時間労働である。

 それでも日当で割ると、2万にすらならぬ。

 働き方改革万歳!

 立て、プレカリアートの同志たち!

 そして有象無象の資本家たちに死を!!

 ・・・とまでは思ってはいない(爆)。

 命はみんな、大切だ。



 ま、なにはともあれ、稽古はしなければならぬ。

 しかし、さすがにこれだけの長時間労働の毎日となると、仕事を終えてから稽古着に着替え、木太刀をとって柳剛流の稽古をする気力が出ない。

 仕事が終われば、もう深夜なのだ。

 そこで、手裏剣術の稽古である。

 拙宅では座打で2間しかとれないのだが、一打必倒の気勢で翠月剣を打つ。

 往時、手裏剣術の稽古は、別名「読書撃剣」とも呼ばれたとか。

 書見の合間に、剣を打って稽古をしたことから、このように言われたという。

 多忙ゆえの心身の疲労と、理不尽な生業への怒りを込めて、板金を打つ心にて、我が翠月剣を打つ。

 それにしても久々の打剣とはいえ、たかが二間座打で、かろうじて七寸的の集剣では、我ながらお寒い次第。

 草場の陰で、Hも苦笑いしておろう。

170907_000737.jpg


 柳剛流の稽古が中心となる今日この頃であるが、翠月庵のもう1つの看板は手裏剣術ゆえ、再び気を入れて稽古をしなければならぬと実感した次第。

 生死一重の至近の間合からの、渾身の一打への道は遠い。

 (了)
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