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柳剛流の一人稽古/(柳剛流)

2020年 04月04日 00:49 (土)

 今晩は、二尺八寸八分の居合刀で、柳剛流居合を遣う。

 「向一文字」、「右行」、「左行」、「後詰」、「切上」の5つの形を、何度も繰り返す。

 昨晩は一人の武術・武道人として、たいへん残念な出来事に心打ちひしがれたのだが、その残念さや無念さを心に刻みつつ、居合に集中した。



 柳剛流は総合武術であり、剣術を表芸としながらその稽古体系の中に居合もあるわけだが、これは一人稽古が存分にできるという点でも、たいへんにありがたい。

 今のように、悪疫がはびこり相対稽古がままならない時でも、一人で居合をじっくりと錬ることで、柳剛流に必要な地力を養うことができる。

 長尺刀を用い、跳び違いながらの斬撃を繰り返すのは、フィジカル的にもなかなかキツイので、「業を錬る」という武術的な効用に加えて、スポーツ的な爽快感やストレス解消の効果もある。

 また、畳一畳強ほどの稽古場という非常に狭いスペースで、長い刀を抜き差しするのも良い鍛錬だ。



 柳剛流の一人稽古は、まず居合。

 これにつきる。

1908_柳剛流_新武館にて
▲聖地・新武館にて。柳剛流居合 「切上」


「無念とて無しと思うな唯ひとつ心の中に無しと知るべし」
(柳剛流剣術免許巻 武道歌)


 (了)
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