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神道無念流立居合十二剣/(武術・武道)

2019年 04月27日 02:31 (土)

 昨日は、再来週から始まる週刊誌の仕事の打ち合わせで神保町へ。

 この季節、雨の東京はなかなか風情がある。

 梅雨に入ると、蒸し暑いだけだが・・・。

 打ち合わせ後、高山本店と原書房に立ち寄るものの、これといったものはなし。

 帰宅後、スケジュール調整や経理、請求事務に追われる。

 世間様はこの週末から10連休だそうだが、私には関係なし。

 土曜は翠月庵の定例稽古、日曜は水月塾本部での稽古、週明け月曜からはゲラ校正や月刊誌の巻頭インタビュー原稿、インバウンド向けの観光記事など、引き続き仕事は山盛りだ。



 日付が変わって、深夜から稽古。

 5月の演武会が近いので、今週は柳剛流と柳生心眼流の稽古に専念しているのだが、今晩はちょっと思うところがあり、八戸藩伝の神道無念流立居合十二剣を抜く。

 仙台藩角田伝の柳剛流には、立合での抜刀を錬る形が無いので、神道無念流の立居合は、柳剛流を学ぶ者にとって併修するのによい。

 2尺4寸5分の差料を帯び、撞木足で一重身となりつつ、逆袈裟での抜き付けと袈裟斬りを多用する、ダイナミックで実践的な形を繰り返す。

 独特の逆手納刀、鎬を活かした特有の受け流し、冴えた手之内を生み出す口伝、古式ゆかしい刀礼なども、八戸藩伝の特長だ。



 私の武術修行は、柳剛流が本義であるのは言うまでもないが、この神道無念流立居合十二剣も、師より伝授していただいた大切な剣技として練磨を続け、後進に伝えていきたいと思う。


1805_神道無念流立居合
▲翠月庵門人による、神道無念流立居合十二剣

 
 (了)
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