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新入門、そして演武に向けて/(武術・武道)

2019年 04月07日 01:28 (日)

 本日(というか、もう昨日だが・・・)は、翠月庵の定例稽古。

 本日から新たにA氏が入門。柳剛流の稽古を始める。

 まずは着装から。

 帯の締め方、袴のつけ方などを指導。

 我々のように、もう40年近く、しかもほぼ毎日稽古着を着ていると、それは完全に日常生活動作になっている。

 しかし、21世紀の標準的な生活を送っている若い武道初心者にとっては、袴に足を通すこと自体、未知の体験なわけで、私とY氏の2人がかりで、手取り足取り着装の指導となる(笑)。

 ついで、真行草の立礼の仕方、立ち方、木刀の持ち方の指導。

 そしていよいよ、柳剛流の備之伝を伝授する。

 「伝授する・・・」などと書くといかにも大仰であるが、ま、ようするに構え方を教えるわけデス。

 上段から左車まで、柳剛流の15の構えを、ひとつひとつ指導。

 Y氏がお手本になってくれるので、たいへんに解説と指導がしやすい。

 A氏の入門初日の稽古はここまで。

 次回は、柳剛流剣術の「右剣」をやりましょう。



 そして私とY氏は、5月にある水月塾本部の演武に向けて、柳剛流突杖をおさらい。

 次いで1週間後に迫った岐阜での演武に向けて、柳生心眼流の素振を「表」から「切」まで、相対で徹底的に繰り返す。

 形を打てば打つほど、心眼流の武術としての魅力を強く感じる。

 今年は素振の演武だが、いずれはぜひ「取返」を披露したいものだ。

 しかし、コンクリート打ちっぱなしの床の上での「取返」は、いささかかハードかな・・・?

 膝にサポーターをつければ、なんとかなるかねえ。

 一昨年は、コンクリの床の上で、仕太刀が打太刀を地面に叩きつける、柳剛流剣術の「相合剣」をやったしなあ。

 もちろん、打太刀を執ったのは私なんだけどもね。

 コンクリの上で受け身をとると、腰が痛いんだよ・・・(苦笑)。

1805_柳剛流_相合剣
▲打太刀を地面に叩きつけ、さらに倒れている相手に止めの斬撃を加える、柳剛流剣術「相合剣」。打太刀として、これをコンクリの床の上でやるのはいささか難儀であるが、柳剛流の打太刀たるもの、それくらいできて当然でもある



 稽古場から帰宅後、いつもなら自室で心静かに晩酌となるのだが、介護関係の単行本の執筆が大幅に遅れていて、もうにっちもさっちもいかないので、やむなく簡単に夕食を済まして机につき、原稿執筆に集中。

 とりあえず、25時までに6ページを書き上げて、編集者に送信した。

 しかし、あと89ページか・・・。

 ま、ちょっと寝よう。


 (了)
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