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11月の水月塾本部稽古~甲陽水月流、柳剛流/(武術・武道)

2017年 11月27日 14:18 (月)

 昨日は、朝から水月塾本部にて稽古。

 午前中は日本柔術(甲陽水月流)の稽古として、互いに連続して技を掛け合う「俵返し」と「引き違い返し」、次いで技法練習手60本のうち腰投げ10本、背負い投げ10本、巻き投げ10本、捨身投げ10本をご指導いただく。

 昼食後は、師に打太刀を執っていただき、柳剛流の剣術・突杖・長刀に集中。

 突杖では師より、径6分、乳切よりもやや寸のある長さの杖をお借りして形を行う。

 これがたいへん遣いやすく、また突杖のある形に非常に適していることから、同じ寸法のものを作って翠月庵の稽古でも使いたいと思う。


 稽古後は、師や本部門下の皆さん、姫路支部長とともに居酒屋にて小宴。

 私は前日あまり寝ていなかったこともあってか、いつもよりもかなり早く酔っ払ってしまい、帰路の記憶がいささか・・・、いや、かなり曖昧だ。

 このため酒席で、師や皆さんに対して何か粗相をしでかさなかったか、実はいまだにちょっと不安である。

 とはいえ、重大な粗相は無かったと思う。

 多分、無かったはずだ。

 無かったんじゃないかな。

 無かったらいいなあ。

 ・・・・・・。

泥醉の翌朝に於けるしらじらしい悔恨は、病んで舌をたれた犬のやうで、魂の最も痛痛しいところに噛みついてくる。夜に於ての恥かしいこと、醜態を極めたこと、みさげはてたること、野卑と愚劣との外の何物でもないやうな記憶の再現は、砒毒のやうな激烈さで骨の髓まで紫色に變色する。(「宿酔の朝」 萩原朔太郎)



 (了)
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